
いくら婚活してる言うても、出会うてすぐに結婚!っちゅーカップルはあんまおらんかもな。
まずは結婚前提のお付き合いでお互いを知る。ほんで、相性が合うとか今後も一緒にいたいとか、そういう風に考えてから結婚って流れがベストや!
せやけど、あまりに交際期間が長いのも考えもん。
ここでは、実際に交際してから結婚するまでの大事なポイントを教えたるで~!
お見合いのあと、お互いに気に入れば交際成立!結婚相談所を介していたなら担当者に連絡先を交換してもらって、そこからは二人で直接相談してデートを繰り返すことになります。
結婚相談所での出会いの場合、お見合いから成婚までの交際期間の目安はおよそ3ヶ月。
早いと感じるかもしれませんが、成婚とはプロポーズが受け入れられた瞬間を言うので、実際の結婚までにはさらにそれから3ヶ月や半年かかる場合がほとんどです。
また、結婚を前提とした交際であることが多いため、あまり長く交際期間を置いてしまうと気持ちが冷めてしまって上手くいかないことも……。
交際期間中はとにかくじっくりと相手を観察し、ときには旅行に行くなどしてお互いの相性や性格を確認し合うことが大切です。
交際期間中に大事なことは、とにかく二人で会って話をすること。少なくとも週に1度は実際に顔を合わせてデートしましょう。
カップルにもよりますが、男性は話がある程度意気投合すれば、デートに誘うくらいの積極性を持つよう心がけてみてください。頻繁に会うことでお互いの距離が縮まり、理解も深まっていきます。
特に大事なのがデートの別れ際。その日の最後の言葉や表情は印象に強く残ります。自分の好意や意思をしっかり相手に伝えましょう。
忙しければ、短時間のデートを重ねるのも有効。例えば、一緒に食事を摂るだけでも二人の絆はより深まっていくはずです。会えなくても、必ず電話やメールで連絡を入れましょう。
このときの電話やメールで大切なのは頻度ではありません。その言葉にどれだけ気持ちがこもっているかが重要です。
もしも話すことや書くことがなければ、正直にそう伝えましょう。「特に話はないんだけれど電話したくなった」「用事はないけれど気になったのでメールした」でOK!
交際に発展したら、踏み込んだ話題や結婚について話し合うとええで。
そこで二人の結婚観やいろんな価値観がわかるはずや。
ただ「自分には合わへん」と思て、交際を断りたくなる場合もあると思うねん。そのときは、結婚相談所を介して断るのが基本やな。相手も納得するんやったら、お互いで決めてもええかも。交際が終了したことは相談所に言うて、次の紹介をお願いしよ!
断るときは、相手に失礼のないようにな。早めに決断するんが自分のためにも相手のためにもなるから、同情でズルズル付き合わんように。絶対やで!おばちゃんとの約束や!